短縮URLとは?
短縮URLは、長いURLを短くするサービスです。
Twitterなどの文字数が決まっているサービスでは長いURLがネックになります。
URLを人に教える時にURLを短くすれば、教えやすくなります。
URL短縮サービスはbit.lyなどが有名です。
bitly | shorten, share and track your links

bit.ly
真ん中の空欄に短くしたいURLを入れて『Shorten』ボタンを押すと、短くなったURLに変換されます。

短縮後
http://wakasat.com/2012/05/blog/blog34/
短縮後↓
http://bit.ly/JG6oHL
こんな感じで短くなりますよ。
多くのTwitterソフトでは、投稿する時に自動でURLを短くするサービスが搭載されています。
短縮URLを調べるサービス『Unshorten.It!』
短縮URLが流行してから悪質なイタズラも増えてしまいました。
長いURLを見ることでどんなサイトかある程度想像ができましたが、短縮URLサービスを使うとすべて同じようなURLになってしまいます。
Twitterで流れてきたURLをクリックしたら、場にそぐわない画像が出てきて職場で気まずい思いをした…ということがあるようです。
そんな事態を防ぐために、短縮URLの内容を調べるサービスがあります。
Unshorten.It! – Unshorten that URL!

Unshorten.It!
真ん中の空欄に調べたい短縮URLを入れます。
『Unshorten.It!』ボタンを押しましょう。

入力したURLの詳細
このように短縮する前のURLの詳細が出てきました。
これでどんなサイトなのか、ある程度把握することが出来ますよ。